もうひとつ、貴官の懸念についてだが、 「誰を相手に戦うか」、ではなく、「誰と一緒に戦うか」 それを心に留めておいてほしい。 刃を向ける相手が何者であろうと、隣にいるのは苦楽をともにしてきた仲間だ。 助け合って困難に打ち勝つために、自分が何をすればいいか、考えてみてくれ。[ そんな課題を託しておく。]