−相部屋−ん、ここだね。[部屋番号を確認しドアをあけ、部屋を見渡すと、すでにそこには、妙な祈りを捧げる先客の同い年くらいの青年の姿>>13>>50。階級は、自分とそんなに変わらないだろう。そういえば、男性との相部屋だと聞かされていたっけか。]えぇ、そうみたいね。サシャ=マリア・コーエンであります!…で、どこ見てんのよ!?oO(…カシム…?聞いたことあるような…ないような…)[相手の名を聞いて、また奇妙な感覚を覚えつつ。自分も名乗るなり、向けられた邪な目線に、一発お見舞い。]