人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


自分探し ヴェルザンディ

[午後は予約のみ受付で、本日の予約はない。
ふと時計を見る。]

あら、もうこんな時間ね。
お買い物に行かなくちゃ。

[カートを引いて店を出た。
石畳に当たったカートのタイヤがカロカロと鳴る。
フランツの雑貨店に定期注文しているベースオイルと
エレオノーレに頼んでいる希少な基材を引き取りに向かう。

残念ながらフランツの店は店主不在’だった。>>40]

はぁ、運が悪いわね。
マカダミアナッツオイルの在庫が減ってるから欲しかったけれども。

[後でもう一度寄ることにして、エレオノーレの店へと足を向けた。]

(56) 2015/05/02(Sat) 00:25:06

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