[ 1人で良いのか、というヴェルナーの言葉に>>53一瞬、きょとんという表情で首を傾げる ]僕?[ しばらく考えて、自分が倒れた場合を、案じられているのだと気づくと、くす、と笑う ]だーいじょーぶだよ、僕は大通りに向かうんだから、よっぽど運が悪くない限り、眠っちゃっても誰かが見つけてくれるでしょ。それより二人共疲れてるだろうし、早く連れて帰ってあげて。[ 声音はいつも通りに軽い* ]