はい。蒼龍様、美味しいお茶を有難う御座いました。こちらはお気になさらず、どうぞ朱雀様に良き風をお届けくださいませ。[>>30>>31立ち上がり、先に立った朱雀神の支援に向かうと言うも気遣いは忘れぬが蒼龍様らしいと微笑み。舞い降る花弁に違わぬ優美さで物見台へと向かうその背を見送った]