[問いに対してわからない。と答え、尋ねる言葉>>48に声を漏らさず唇が震える闘技場で相対したとき偽物かと思えた。そうでなければ己に対する侮辱。敵と当たり前のように認識する苛立ちだがそのどちらでもなかったのは幸運とも不幸ともいえた。] そうだな…思い出せなくても幸せになれるなら…[教えてやりたいことがあって、教えてやりたくないことがあった] そのほうが…いいのかもしれないな。[淡々と紡ぐのは得意だ。だから今回もまた得意な声で返答をする]