[二人の掛け合い>>32、>>48は割りと近くで眺めていた。
間に入ろうとも思ったけれど、笑い堪えるのに必死で結局何も言えなかった。オットーが笑った時はついついつられて笑っちゃったりしたけれど>>49
文句を言いつつも美味しそうに食べる様も、それを茶化したり乗ったりする様もよく見た光景。そんな二人を昔はよく見かけていた。面白くて可笑しくて…眩しい過去]
生地も木苺も一番いいそのままで…
ふたりともすごく自然で、いいなぁ…って。
逢える時間は減っても、親友なんだなぁってさ。
[信頼と憧憬と様々な思い。時間を掛けて熟成され洗練されやがて調和されて、親友というものが出来上がるのだろう。
それはとても眩しく映って…だから羨ましくもあった。そんな思いをはぐらかすかのように、彼の手をとって『いつもありがと』とお礼を述べる]