人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

[家督は自身の兄が継ぎ、自分はこうして魔物殺しに精を出す。
何代超えても、魔物に剣を立てる血筋。
連綿と受け継がれる知識の中には、当然、目指す野茨城の見識もあった。]

 野茨城の薔薇は人を食う…な。
 食せば枯れるのは薔薇の方―――…、
 弄られるはどちらか、と言った所か。

 城主は野茨公と呼ばれるまだ若い固体だ。
 どれだけ血子が居るかは知らないが、
 お前の退屈くらいは癒してくれるだろうさ。

[惰弱を口にする癖、持て余すように
欠伸を漏らしたリエヴル>>51に声をかけた。]

(55) 2014/02/16(Sun) 23:07:47

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