ねえキミ、どうしたの?[つい、声をかける。話を聞いてみるとどうやらこの少年も迷子のようだった。] そっか…それなら、お姉さんが一緒にパパとママを探してあげる![自分も迷子だというのに"お姉さん"などと年上ぶって無理なことを言ってしまう。]