[人としてのカタリナの声>>52が聞こえて、男はほっとした表情で向き直れば。 首筋>>40、ついで肩>>26に包帯を巻いていく。]さっきの人狼……あれって、さ―――……。[思うのは、昨日優しい言葉をくれた人の事、だけど……。]……ん、ごめん、なんでもないや。[その名を飲み込んだ。]