人狼物語−薔薇の下国

458 【半身内】あんさんぶる長期【11/23 0:00〜開始】


調香師 エレオノーレ

[冷え切った毛布の匂いがした。慌てて布の中へと潜り込んで暖を取ると、もう外には出たくなくなる。冬の朝だった。
コンスタンツェ狼の報に、彼女はよかったと思う。
彼女はアイリへ想いを馳せながら、記録を確認した。こうしてアイリが村だと確実にわかった今では、面とは向かって言えなかったが、どうやら彼女に憧れのようなものを抱いていたのだと自覚する。自分にはないものをたくさん持っているようで、格好よかったのだ。
アイリに柔軟性がないと怒られそうだが、>>3:114で「スノウもそう」とした理由を彼女は知りたかった。行けるところまで行く狼だと見ても、それよりなお白いということだったのか。…彼女は聞きたかった。
ラヴィの>>3:122>>3:123も、彼女は確認している。咀嚼できていると思うのだが、それでも彼女はラヴィに確かめる。]

(54) 2016/11/26(Sat) 06:36:02

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