[素直に喜ぶ彼女(>>44)と一瞬視線が交差して。紅茶でいいかと問われれば、こくりと頷いて。]…ミルクティー、で…。[席へと促されながらそう答えて。いつも“作る側”だからか、落ち着かない気分になる。答えてから少し間を置いて。]くぅにも、ミルク、入れてくれると、嬉しい。[二つの裏葉柳がゆったりと瞬いて。その後、愛犬をそれに映して。]