……あぁ、私は大丈夫だ。 …どうした?[兵の一人に声をかけられ、それに応じる。確か、ジーク殿の小隊の副官だったか。副官に連れられ場所を移動すると、そこにはジーク殿の愛馬と彼が揮っていたツヴァイヘンダーがあった]