[どんどん遠ざかる背中においつけないと思っていたが。>>52前方のほうで雪が盛大に舞い上がった。巻き込まれないように少しづつ速度をゆるめながらも、なにかが起きたらしい場所に近づいてゆく] だ、大丈夫ですの?[立木の手前で停止する。どうやら無事に追いつけたようだが、待っててくれたのかと尋ねるには、どうもそういう状況ではない気がした*]