エレオノーレ、ね。
……俺はレト。ま、トレジャーハンターって奴だな。
で、そっちは…まあ名前はねぇな。
いつも「おい」とか「お前」とか「チビ」ですませてるし。
[彼女の名乗りに対し此方も名前を告げる]
[腹の音が鳴る音が聞こえる。>>39
どうやら空腹を感じているのは自分一人だけではなかったらしい]
んじゃ、いつもの場所でいいか?
その様子だと、どっかで迷子になっちまいそうだしな。
[そう言うと、そっと片手を差し出す。
彼女がその手を取るようなら、少し無愛想な様子ではあるものの、
エレオノーレの歩幅に合わせるようにして酒場までの道を歩いていく**]