[会議終了後、どうしたいというメレディスの問いにグロリアス・チャイルドである事を明かしたのは、必要だと思ったからだ。どのような返答があっても、ただそれに添うつもりでメレディスに委ねたのだが]少尉も、ですか。[瞬き、思案>>30の後に告げられた言葉>>31に今度はこちらが目を瞬かせた。自分が人や環境に恵まれていると自覚しているが、それでも『力』を持つ己に思う所はある。さらりと同じだと言うメレディスに屈託は感じられないのは、やはり経験の差かと思いながら、続く言葉を聞いて]