人狼物語−薔薇の下国

270 【誰歓】恋人爆発!クリスマス村!


編制班 シュナウザー

[皆に挨拶を済ませ、独りで辿る家路。
彼女の家を訪れた事はあっても、彼女の手料理は一口も口にした事はなかった。
きっと、愛情たっぷりの暖かで幸せな味がするのだろう。]

…――重そう。

[胃では無く、心に。

自分が空っぽな自覚位ある。
けれどわざわざ自ら再確認する程マゾヒストではない。

きっと、ひとたび口にしてしまえば思い知る事だろう。
自分には、そんな風に誰かを想う事も、想われる事も出来ない、と。]

(53) 2014/10/25(Sat) 03:58:14

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