人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 シェットラント

― 回想 ―

[彼女と付き合っていたわけではない。
けど…好意がなかったといえば、嘘になろう。
明るく輝く、快活な瞳が印象的だった。
魔術に熱心に取り組む姿勢が、好ましかった。
だから学び舎を出る時に、彼女に声を掛けたのだ。

共に騎士団へと来ないか、と。>>0:153



 ───…好きだったのだと、思う。]

(53) 2014/03/29(Sat) 03:42:30

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby