―艦内― はい? ああ、メインサロンですか。 それなら、あちらの角を曲がって通路の3つ目を…。 ちょうどそちらに向かうところですので、 よろしければ、俺がご案内しましょうか?[乗客に声をかけられれば>>52。素の声より低い男性的な声音を作って、警備員らしく真面目に応じる。コンパニオンのラヴィを呼び出して案内を頼んでもよかったが、丁度同じ方向に向かうところだ。乗客に否がないようなら、案内した方が早いだろうかと申し出る*]