[そのあと、砂糖の比率を減らすために残りの紅茶で薄めてだしてもらうなどして] ……苦くても誰かのためになるならいいけどな。アデルとか倒れすぎだしな…[今回ここに来る前の仕事っていうのは、倒れた軍師候補の代行だったのだ。思わず嘆息する] 今日は言われて…ですね。主が休め。ってさ。…一応、空き時間があればくる予定ではいたんですよ。[少しだけ、言い訳がましいかな?と苦笑を浮かべる。届け物という仕事をして、ナネッテの言葉を合図に、むずむずと我慢していたらしい子供たちの声>>+34が爆発した]