人狼物語−薔薇の下国

401 星へ往くKUMA


特務部少尉 カーク

さて、と。

[ 元気に駆けていくゾフィヤを見送ると、男は端末を改めて確認する ]

大分絞り込めて来たか。

[ データを送ると、コントロールルームから「シオウ」の出現予測範囲が送られてくる。徐々に狭まってきたその予測に従い、電磁網による包囲も用意されつつあった ]

無理矢理捕まえるのは避けたいとこなんだがなあ。

[ ぼやきながら歩き出すと、丁度、休憩にやって来たらしい、ミリアムとメレディスの姿が見えた ]

よう、二人共、ちゃんと休んでるな?

[ 基地の中でも最も親しいと呼べる二人に、笑顔で声をかける* ]

(52) 2016/01/21(Thu) 22:37:41

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