人狼物語−薔薇の下国

271 ―::ポルターガイスト::―不思議な洋館―


学生 シュナウザー

ベル姉ちゃんはロシアンティーがお好みで?

[きょとんと瞳丸くした彼女から返されたのはどこか含みあるような言の葉>>49]

ジャム入り紅茶なら自分で甘さを決められるから、それはいいかもね

[彼女の手から離れひらり秋空に舞い遊ぶように踊る銀杏の葉
青のカンバスに濃い黄色が浮かぶ情景は、どこかはっとするような一面を抱いていた]

何を待っていたか忘れたの?
実は僕も。
何でここが懐かしくなって、急に足を運びたくなったのか分からないんだ
長い道のり歩いていれば、気がついたらこの洋館の前にいてさ

(52) 2014/10/28(Tue) 19:24:16

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