くっそ、どこ行くんだよアイツ……っ![その背を追いながら苦々しく吐き捨てる。途中その背を少しばかり見失ったが、武器庫辺りで再びそれを見つけた。武器の入れ替え、弾丸の補給。考えられる最悪なケースに、少し前の自分に舌打ちをする] 機関室の方……?[再び視界に捉えた背が向かう先に覚えがあり、小さく呟いた]