人狼物語−薔薇の下国

526 電脳世界の挑戦者たち


女学生 コンスタンツェ

うう、お礼を言うのはこちらの方なのです……。

  「この場所を護ってくれてありがとうございます」

[それはささやかなメッセージ。>>32
なぜなら自分は力を貸したに過ぎないのだから。
『天使』の言葉だって自分にとっては身に余るものだ。>>39
さすがに照れのあまり神殿の床でごろごろすることは自制したが……というかやろうと思えばできるのか?


少女のアバターはうなだれ気味のままバディに何かを託した。
少女の意を受けてフロストはささやかな「宙に氷雪で文字を書く術」を展開する。
いつかの限定イベントで手に入れた術を用いて書かれた、
「ありがとう。楽しかったのです」の文字が、天空の神殿に浮かんでは消えていった*]

(51) 2019/11/30(Sat) 23:53:53 (Akatsuki-sm)

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