[男に出したと同じ茶を、自分にも淹れて飲み。互いの茶器が空になったを確認した>>48主からかけられた声に首肯を返し]そうじゃの。あの海の子もじゃが、もう一方の竜がどのように舞うか愉しみじゃ。この地においては幾ら力を出しても問題無いからのぅ。[彩りを添えにいこうという男の声に応じ、立ち上がったものの。一寸、手を見下ろした後]…ほんに主は、わからぬ男じゃ。[小さな声で落とした呟きは、聞き返されてもはぐらかすつもりで。手を重ねると、観客席までのエスコートを任せた**]