人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


士官学生 サシャ


[長兄に世話になったと笑うメレディス>>29の顔は屈託ないものだった。
任務外での交流もあったなら妹が女の子らしくなくてねなんて愚痴を聞かされてるかもしれない。
もし聞かされていたなら、十代前半の少年といっていい見た目な上キアラ達に向ける素の言動といい、兄の愚痴への納得材料になっただろうか。
余談だが、よく男の子と間違われるのでローレルが実は女の子じゃないと解っても態度は多分変わらないままである]

2,3歳くらいじゃそう変わんねーって。
それに俺のが子供みたいなもんだしな。

言い難かったら無理にとは言わねーけど、出来れば無い方が気楽でいーんだ。

[疑問系のローレル>>45に笑いかけるも、なんだか心もとなげでちょっと悪い気しつつ。
またねと手を振るローレル>>46達に、二人とも女の子なんだから無理しないと良いけどと勘違い継続のままであった]

(51) 2015/05/25(Mon) 22:19:57

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