[足元になど気を取られてなかったものだから。
そのまま喋り、走り続けていたら何か>>20を踏んだ。
直後、轟く様な爆発音。 1(3x1)回の連続爆発。]
っぅ、 げっほ、ごっ 、
[衝撃と共に数メートル後ろにぶっ飛ばされながら、
思い切り煙を吸い込んでしまい、咳き込む。
片手にはチェーンソー、涙目で周りを見渡す。
傍にディアボロスらしき影はなく、
上>>18を見上げれば一人、少女の姿が見える。
今のが彼女の攻撃だというのは、ほぼほぼ間違いないと思えた。]
……うわぁ。
[顔まではハッキリと捉えられなかったが。
とりあえず対人というだけで意欲が削がれる削がれる。*]