[座り込んでいるため目線の位置が丁度合ってしまう二匹からワープにより避難が不可能となった旨と、安全確保のためにメイン・サロンへと集合して欲しい旨を連絡される。] (原因の説明はそこで…ということか…?)[何が起きている、の問いには返事のないままホログラフは通路を数歩ぺちぺちと歩んだ後、こちらを振り返った。二匹の視線の中、よろよろと立ち上がって案内を受ける。先ほど>>0:303とは全く違う心境を抱きながら兎の尻を見る羽目になった、と現実逃避を巡らせて。**]