人狼物語−薔薇の下国

340 下克上の服従試験


死霊術師 ドロシー

――少し前/まおうのかりばへと―

[うつら、うつら。
村へとついたばかりの時のように、船をこぎながら目的地へと。
手にしたうさぎのお人形に顔を押しつけ、今にも寝てしまいそうなごようす。

けれど、彼に話しかけられれば>>40半眼でお顔をあげ、ぼんやりとお返事します]

 べつに いそいでいるわけじゃありませんから。
 ここでなくても、ほかをさがせば。

[どうせその魔導書を手にいれたとして、使うのはずっと先の予定です。
ドロシーには、まだまだ時間があります。……あると、そう思っています。
だから そうせくことはないのだと、言外に彼につげて]

(51) 2015/06/03(Wed) 10:11:47

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