[ドロシーは一人じゃないと、兎の人形-うーちゃんを見せつけるように前に差し出した。] ドロシーちゃんね。 うーちゃんと一緒だったか。 気づかなったな、ごめんね。[うーちゃんを撫でてやり、親の所在は留守番と聞き少しうーんと悩んだ。](留守番?部屋ってことじゃないと思うが…)