ああ、じゃあお言葉に甘えて少しだけ…。
[パメラの無事を確認して気遣いの言葉を掛けられれば>>37、自分の体が冷え切っていたことに気づく。
寒さにぶるっと身震いしながらパメラに言われるままに家の中に入り]
パメラの家の中に入るのも久しぶりだなぁ。
[慣れた足取りで部屋を進み椅子に座れば、所々に絵を描いていた形跡が残っていて]
子供の頃3人で一緒によく絵を描いたけど、パメラが一番上手かったよな。
パメラが画家になる日が楽しみだなー。
あのさ…いつだったか俺や…リーザの似顔絵描いてくれたの残ってる?
[最初こそ軽い口調だったが、最後のほうは僅かに真面目な声色になっていた。]