人狼物語−薔薇の下国

515 豪華客船の共存試験


執事 シグルド > 次男坊 カーク

[生まれた時より主を定められ、常に側近くで仕えるよう育てられてきた。
彼の意図を汲み、必要なものを用意するなど造作もない。

彼が屋敷を出て大学に行くと決めた時、共に行かなかったのは、それこそが彼の利になると判断したため、そして彼がいつか戻ってきた時、必要となる全てを差しだせるようにするためだった。


その「いつか」が思ったより早く来たことに、内心喜んでいたのだった。**]

(51) 2019/01/12(Sat) 18:36:16

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