人狼物語−薔薇の下国

403 軍人の絆


陸軍諜報部候補生 セルウィン

[船から解放される喜びと、聞こえた案>>40に表情が和らぐ。その申し出は正直なところ有り難い。ソマリへと視線を戻しながら]

 ……いえ、動いていればきっと収まりますから。
 ありが……

[謝辞を告げようと綻んだ口元は、続く彼の所作にその先が止まってしまう。
熟れたその立ち居振る舞い。差し出された手と笑みを浮かべるソマリに小さく肩を竦めて]

 俺は、軍事訓練と聞いてここに来たはずなんですが……、
 エスコートも教えてくれるつもりですか?教官。

[咎めるというよりは、少し苦笑すら浮かべながら*]

(51) 2016/01/19(Tue) 21:55:27

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