人狼物語−薔薇の下国

448 vinculum lapis


紅玉髄の氷女 ユーリエ

─ 『世界軸』中層・儀式の間 ─

[メレディスに抱えられるまま、辿り着いた儀式の間では出発前言っていた通り>>0神子が待ってくれていた。
変わったのは、その背に鮮やかな光を散らす六翼を掲げていることだが]


……神子さんのそれ、綺麗だな。


[>>9メレディスの様に驚くでもなく、ただ感じたままを声にしてふにゃりと微笑うだけで。
メレディスと同じく、この場で何も問いはしなかった。
まだ体温が戻り切らぬままで鈍っているというのもあるが、多分僅かな時間でも充分な程に神子の想いに触れられたから]

(50) 2016/09/24(Sat) 20:38:08 (nadia)

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