― 風龍峡・翡翠ヶ淵 ―
ん、ありがと。
[挨拶を返してくれたユーリエ>>34に拍手をされて、軽やかに笑う]
僕はここに少し馴染みがあるんで、風も多少詠みやすいところがあるからかも。
ユーリエさん達ならすぐに慣れてくるんじゃないかな。
[もう随分と昔のことだし、風龍峡は慣れ親しんだ場所とは言い難いが。国の空気はそう変わっていないと感じられたのでそんな風に考えて。
順応性の高そうなユーリエや、物慣れた様子のメルヒオル、本来ここを訪れる者の多くがそうである騎竜師達ならきっとすぐに馴染んでくるだろうと思う所を口にした]