人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


闇炎虎 タイガ

[ ケンカを売る気か、という呆れた声には>>47、黒虎はぐるる、と喉奥で笑い声のような唸りをあげただけで答えず、やがて、二人の人物の姿を金色の瞳が捉える ]

...『獣神』ではないようだな。

[ ディークの師匠がどちらなのかは、見ただけで察しがついた。見た目に共通点は然程ないのに、どこかが似ている...そう感じたからだ。
その相手への興味もさることながら、見知らぬ男の姿に、黒虎は鋭い視線を向ける ]

何者だ?

[ 低く誰何する声は、殺意に近い警戒を秘めて響いた* ]

(49) 2017/05/08(Mon) 00:07:19 (fuka)

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