人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


ウルケル軍大佐 タクマ

[ 悔いを滲ませた言葉が、ルートヴィヒの口から零れ落ちる>>45助けようとした、助けられなかった...彼女自身の望みが、助けたいという願いを上回ったから...そう聞こえた ]

[ どちらにしても彼女は意に染まぬことはしない、と、最後に断定したのはゲオルグだったが、その通りだったのだろう ]

そうだな...

[ 何人たりとも、彼女の意思は否定できない、その言葉には、男も同意の頷きを返す外はなく ]

(49) 2015/11/10(Tue) 19:09:26

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