─ 昨日の事・談話室 ─
死んだら死んだでしょうがねえよ。
もっとマシな方法?
夜襲でもしかけろってか?
[ジムゾンの反論に、男はおや、と思いながらジムゾンを見遣る。>>3:194
生きるために殺すしかない、本当にそう思うのか。と問うた時とは少し違う。>>2:224
人同士の殺し合いを咎めるような口ぶりではなく、そこに見えたものは]
もしかして、本気で俺を心配してんの── あだっ
[不意打ちで頭を叩かれて、くらりとする。]
ばかやろっ…ぶ…!!
[馬鹿野郎、こっちは史上最悪の二日酔いだぞ、頭揺らしてんじゃねえぞ。
と言おうとすれば、飛んできた拳がそれをさえぎった。]