そうみてぇだな。
[言い切る言葉>>45にはかげりや偽りはない。それに言われずとも感じ取っていた]
ほぅ、そうなのか。そりゃまたおまえとんでもなく先からきちまったんだな
それでもそんな変わらないってのは、喜んでいいのか、それとも心配すりゃぁいいのか。…儂からすりゃ前者しかねーんだけどな。
[少しの驚きとともに語られる言葉を一つ一つ、脳裏に刻むように聞いていく]
時代は変わっても、すべからく重いものをもつものはいる・・・か。
[そうやって継がれていくならば、今を生きている自分たちも決して無駄にはならないだろう。そう思えば、悪くはない。と想えた]