[しかしこちらの術が発動するか否かの時機に、足元に変化が生じた>>47] 水……!?[自身にはまだ、一歩跳び下がりつつ杖で払う余裕があった。 しかし師へと伸びる触手へ対処するほどの暇はない] 師匠、来ます![声だけは発しつつ、もしも師の動きが妨害されたなら、補助が出来るよう身構えた*]