人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


占い師 リヒャルト

[ そうして、お茶のカップも空になった頃、カフェの入り口に、もう1人の友人の姿が現れる ]

あれ、ナーくん?

[ 彼も食事は済ませたはずだが、と思っていたら、用があったのはクララだったようで ]

(なるほど、そういう事情か)

[ ヴェルナーの言葉から>>44先刻のクララの様子に納得がいって心中で頷きながら、口は挟まず、クララとエルナの分も一緒にカフェの支払いを済ませてしまう ]

(49) 2018/06/25(Mon) 21:54:04

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