[廊下に出ようかどうしようかと思っていると、聞き覚えのある声>>32が聴こえた。]コンスタンツェ!ディアボロスか、無事――[扉を開けて北東ベランダに出た。 見える姿はひとりぶんだけ。]……みたい、だな。『出番ないな』[ひとまず、お疲れと手を挙げた。**]