人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


銀月牙 アイリ

[宣へと返る言葉>>41に、は、と小さく息を吐く。
傭兵隊の事を問われると、亜麻色は数度瞬いた]

 ……途中から、姿が見えなくなったからわからない。
 けれど、そう簡単に獲られるような事はないと思う。

 あの、敏いのが無事なら。

[他とはどこか違うように見える、長髪の男。
彼が無事であるなら、そう容易く死にはすまい、と思うからそれをそのまま口にした。

主の声が明るくなるのには、何かあったかと緩く首を傾げ]

(49) 2017/02/01(Wed) 20:39:32

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