「何をぼおーっとしとるかーそこの大きいの!」ブンブン振られる手に当たってあちこちに飛び散りながら>>48追っ手の駒達は実に元気よくはきはきと偉そうに、指示を飛ばしたのだった 「二人とも手伝わんかい、それ、 逃げられてはもう我々でゲームができなくなってしまうぞ!しまうぞ!」