[>>19相棒の話はナイトの彼女の記憶と合致したらしい。
彼女の口にしたのは騎士として正しく、そうして力強い言葉。]
おお、格好いい。
ナイトさんみたいな人がいると仲間も安心っすね。
[相棒もその心意気に感じ入った様子だ。
どうやら変身後の名前しか知らないらしいな。]
あ、俺ツェーザルっていいます。
こっちが俺の相棒のカラドさん。
また何処かで会う事があったら宜しくっす!
[相棒は笑顔を浮かべると、そんな風に挨拶をした。
己は相棒の指に示された時に、ペンダントヘッドをきらりと輝かせて挨拶をしたぞ。]