人狼物語−薔薇の下国

124 【TMMI】バベルの大図書館


書記 マリエッタ

[事務室に入ると、やりかけのまま放置していた作業机に戻る。
満腹の胃は心地よい眠気を誘い、重くなった瞼が落ちかける]

ギリギリまで何もしないわ……!

[誰もいないのを見計らって大きくアクビをしたところで、エレオノーレが事務室に戻ってくる]

お、…おかえりなさい!

[慌てて表情を改めるも、帰ってきた同僚の表情が明るい事にすぐに気づく]

あら、何かいい事があった?

[この後で何事もなければ、彼女が誰かと食事の約束をした事が聞き出せただろうか。
しかし、そんな楽しい期待を裏切るかのように、突然鳴り響いた警報が緊急事態を知らせる]

(49) 2014/01/18(Sat) 16:18:51

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