人狼物語−薔薇の下国

525 ルー・ガルー戦記 11 〜カーマルグ半島帰属戦〜


トルーンの民 カレル

[義勇兵はカレルを含む歳若い若年層と、働き盛りの青年層、老いて尚盛んな壮年層に分かれており、トルーンで農業や漁業、林業や物作りの仕事など、力仕事に優れる者や商業や学業などを生業とする者達で構成されていた。
青年層や壮年層の者達には兵役を終えた者達も多く、武器を扱うに慣れた者達も多かったことだろう。
カレルは農業を生業としており、自然と培われた基礎体力には自信があった。
武器の覚えもめでたく、剣と腕に取り付ける小さめの盾を扱うに至る。
義勇兵はそんな体力自慢が多く集まっていた]

(49) 2019/10/31(Thu) 02:33:38

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