断じてバルスされてはおりません。
[何はともあれ、この短時間で二度もバルス言われるのは黙って聞き逃せない!
すかさずそう言い返して、据わった目でシルヴェストリスを見つめた。
後ろで見守ってる気配>>46がするんですからね、バルスを広めてなるものですか……!
そんなピリピリとした敵意を向けたところで、合格者という言葉に目を瞬かせる]
えっ? えぇまぁ、そうなりますが……。
[間違えてないですよね、とちらっとイェンスを振り返って目で同意を求めた。
改めて合格者とか言われたら妙にきょどる、残念な見習い魔女である]
あの、貴方はいったい?
[ものっそい遅れて、恐る恐る尋ね返す]