―天上宮、庭園―・・・ふぎゃっ!?な、なに!?なにごとっ!?・・・あれ?[・・・周囲より高くしていた高さ分落下するわけで。状況把握できぬまま、尻尾を逆立て辺りを見回し・・・寝付くまでとは違う景色に、何事だろうと首をかしげた。]