[上顎と下顎を片手でずつでつかみしばし組み合う
薄光を纏う植物スーツが反発するように暗黒体を震わせる]
んむ、やはりか!
[他の生物にはなんら害にも脅威にもならず演出でしかない光は、こと虚無に対して効果があるようだ。
組み合った腕を強引に下に振り下ろし、暗黒体を引きちぎり地面に叩きつけたころ。
闇を引き裂く槍>>24と、援護する弾丸>>39が見えた]
ガッハッハ!心強いものだな!
[つかんだ塊へを膝で叩きつける。黒い飛沫を飛ばして生き物とも気体のようにも揺らぐ虚無のかけらを上空へとパスするように放り投げた**]